2007年11月29日

WCCF新バージョン稼動はまた延期

予定ではこの冬に稼動予定だった「WCCF Intercontinental Clubs 2006-07」の稼動が2008年夏まで延期となった。

ゲームの開発が遅れているため稼動延期となったもので、東京で行われているロケテでも修正すべきいろいろな課題が出ている。

今回の新バージョンは筐体やシステムがいろいろリニューアルするため、今までのバージョンアップよりも非常に大規模なものとなっている。

延期になってしまったのは残念だが、中途半端な状態で稼動開始するよりはよっぽどマシである。それゆえ出来上がったときの楽しみが大きいといえます。

セガさんは納得の行く、そしてわれらプレイヤーが満足する作品になるように開発を頑張ってください。完成度の高い、良いゲームができるのを期待しています。
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2007年11月28日

エンポリは立ち直ることができるか?

昨日はパレルモの監督交代の話題をしましたが、パレルモに続いてエンポリも監督交代となった。エンポリでは今季3シーズン目であったルイジ・カーニ監督が解任され、後任にアルベルト・マレザーニ氏が就任する。マレザーニ氏は今年の1月から6月までウディネーゼの監督を務めており、過去にはフィオレンティーナの監督経験もある。

エンポリはカーニ監督のもとで昨シーズン7位となり、初めてのUEFAカップ出場を果たしたが1回戦で敗れている。今夏の移籍市場では中心選手であったアルミロンをユベントスに売却、MFを中心に若い選手を獲得したがアルミロンの抜けた穴を埋めるには至っていない。また得点力の低下が著しく、ここまで7得点と得失点差-12とともにリーグ最低である。昨シーズン14得点を挙げたサウダーディはここまで2得点にとどまっている。最終ラインについてもルッキーニが契約満了でサンプドリアに移籍、ユベントスからピッコロを獲得したがここまで19失点と昨シーズンに比べて厳しい状況である。

その結果、ここまで2勝7敗4引き分け(勝ち点10)で17位タイと降格圏内である。今回監督を交代したが、低すぎる得点力をどうにかしないことには降格圏を抜け出すこともままならない。ただ今後しばらくは12/23のウディネーゼ戦以外、上位との試合はないのでこの間に態勢を立て直すことと、冬の移籍市場で戦力になるFWかMFを獲得しておく必要があるだろう。エンポリにとってはこれからの時期が非常に大事になってくるといえます。果たしてエンポリは立ち直ることができるでしょうか。
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2007年11月27日

ザンパリーニがまた監督をクビにした!

セリエAはここまでで約1/3の日程を終えたが、4人の監督が交代している。そして今回パレルモのコラントゥオーノ監督が解任され、これで5人目の監督交代となった。後任は昨シーズン、パレルモの監督を経験しているフランチェスコ・グイドリン氏が就任する。

しかし、パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長のやり方にも問題がある。ザンパリーニ会長はイタリアでもっとも有名なワンマンオーナーであり、過激な発言が多いことで知られる。近年のパレルモは決して成績は悪くないのだがやたらと監督交代が多く、あるところでは「ザンパリーニは監督をクビにするのが趣味」とまでいわれている。

昨シーズンにしても、パレルモは上位争いをしていたにもかかわらず2007年4月にグイドリン監督を解任して、レンツォ・ゴッポ氏を新監督にしたがほどなく方向転換し解任を撤回。昨シーズンのラスト2試合はグイドリン監督が指揮を執っている。今回監督に就任するグイドリン監督がパレルモを率いるのはこれで4回目であるが、2005年と昨シーズンの2度監督を解任されている。

パレルモは2003-04シーズンまで長い間セリエBやCで戦っており、パレルモの現在があるのもザンパリーニ会長の熱意があってこそなのだが、セリエAでこれだけの成績を挙げているのだから、もう少し長い目でチームを見守ることも必要だと思います。
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2007年11月25日

セリエA 第13節展望(その2)

セリエA第13節は土曜日に2試合が行われ、上位チームのインテルとローマが勝ってそれぞれ勝ち点3を手に入れた。今日(日曜日)は残りの8試合が行われます。今回はセリエA第13節展望(その2)ということで、日曜日開催の主なカードについて展望します。


ユベントスパレルモ

ユベントスは前節パルマ相手に苦戦し、2−2の引き分けに終わった。前節の2失点のうち1失点はPKによるもので、今シーズンのユベントスはやたらとPKに泣かされている。それでも今シーズンのユベントスは最後まであきらめずに全力で戦うだけの強い精神力があり、それが今の成績につながっているといえます。ただユベントスは出場停止になる選手も多く、今節はキエッリーニが出場停止である。しかし戦力は揃っているので大きな問題はなく、いい試合が期待できそうです。

前節のパレルモはアマウリ、ミッコリの両名を欠きながらもナポリに2−1で勝って、久々の勝利を収めた。この勝利はチームにとっても大きなプラスになりそうだ。今節はアマウリが出場停止が明けて戻ってくるものの、ミッコリは不在のままでブリエンツァが引き続き代役を務めることになる。2節前のジェノア戦では守備が乱れ3失点となってしまったが、10/28のインテル戦ではイブラヒモビッチらインテルの攻撃陣を完封している。勝ち点を得るためには、ユベントスの攻撃陣を封じ込めることができるかが大きなポイントとなる。もちろん攻撃陣の頑張りが必要なのはいうまでもない。


レッジーナフィオレンティーナ

フィオレンティーナは前節ウディネーゼに敗れて今シーズン初黒星となった。ウィファルシやガンベリーニが負傷した影響が少なからずあったといえる。さらに今節はパスクァールが出場停止となっており、最終ラインに少々不安がある。また攻撃陣でもエースのムトゥが大腿直筋の損傷で戦線離脱、次週のインテル戦への出場が危ぶまれている。今回はムトゥに代わって9/29のリボルノ戦で活躍したオスバルドが代役を務めるとみられる。さらにブランデッリ監督も背中に強い痛みを訴えてベンチ入りできなくなるという事態になっており、ここまで順調に来ていたフィオレンティーナにとっては踏ん張りどころといえます。

レッジーナは監督交代後、ナポリに引き分けるとその次のジェノア戦で今シーズン初勝利を挙げ、調子を上げてきている。監督交代後の起用メンバーに大きな変化は無いが、監督経験が豊富なウリビエリが新監督になったことでチームが良い方向に向かっていることは確かである。レッジーナが勝ち点を得るには、アモルーゾをメインにした攻撃陣がうまく機能するかがポイントになりそう。


ウディネーゼシエナ

前節ウディネーゼは難敵フィオレンティーナに2−1で勝利を収め、これでユベントス、フィオレンティーナと上位チームから2つ目の白星を獲得した。チーム自体も勝ち点22となり上位チームに値する成績となった。このところのウディネーゼは攻守のバランスが取れており、安定して勝ち点を獲得できている。強力な3トップをメインにした攻撃的なサッカーが次第に浸透してきているといえる。まさに「攻撃は最大の防御」といえます。今節も強力3トップがうまく機能すればシエナから勝ち点3を得ることができるだろう。次節はローマとの大一番が控えているので勝って勢いをつけたい。

シエナはマンドルリーニ監督が辞任し、昨シーズンチームを率いていたマリオ・ベレッタが監督に復帰した。今シーズンのシエナは第7節にエンポリに勝っただけで引き分けが6試合ある。最近はパルマに2−2、前節は最下位のリボルノに2−3で競り負けている。このところは点の取り合いになっており、攻撃面で頑張っていても守備が乱れて結果が出ないという状況である。ウディネーゼの3トップを抑え込むことができればチャンスがあるかもしれないが、ウディネーゼは守備も安定しており現状では苦戦は免れないだろう。


カリアリミラン

日本入りを12/6に控えたミラン。日本入りまでの試合は欧州CLを含めて4試合である。リーグ戦ではいまひとつ調子が上がらないミランではあるが、今節からロナウドが復帰して多少なりとも選手のやりくりが楽になるだろう。そのロナウドはこの試合スタメンで起用するとアンチェロッティ監督は明言しており、ロナウドのプレーに注目が集まりそうだ。その代わりにカカがベンチスタートになりそうである。今シーズンのミランは攻撃陣の好不調の波が激しいため、得失点差の割に白星・勝ち点が少ないという状況である。ロナウドの復帰で攻撃陣が安定して点が取れるかがポイントであり、この試合においてもそれが一番のポイントになる。

カリアリは成績不振を理由にジャンパオロ監督が解任され、ネド・ソネッティが後任となった。ソネッティ監督がカリアリを率いるのはこれで3回目である。ここまでのカリアリは攻守がかみ合わず2勝しているものの6敗しており、負け数はリボルノとエンポリに次いで多い。得点力も高くないうえに守備力もいまひとつである。今節はミランが相手であり、現状のカリアリの戦力ではかなり厳しい戦いが予想される。
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2007年11月24日

セリエA 第13節展望(その1)

各国代表試合などが一段落し、今週末からリーグ戦が再開される。セリエAは今週末が第13節である。前節はラツィオサポーター死亡事件やベルガモでのサポーターの暴動など暗い話題が目立ってしまった。誰もが安心して観戦できるようにするために、イタリアのサッカーから暴力が消えることを願わずにはいられない。

さて、リーグ戦のほうだが試合消化の関係もあり一概には言えないが、上位争いが激しくなってきており勝ち点22から25の間に5チームがひしめいている。次節は上位チーム同士の対戦が2カードもあるだけに、それに向けてこれらのチームは調子を上げたいところである。今回はセリエA第13節の試合のうち、土曜日に開催される2試合について展望していきます。


インテルアタランタ

インテルはこのところ中盤の選手の負傷が相次いでいるが、今度はカンビアッソがアルゼンチン代表の試合で負傷するというアクシデントに見舞われ、これで中盤の主力が4人も欠けてしまう可能性があるという事態となった。スタンコビッチは近いうちに復帰できそうだが、後のメンバーはまだ時間がかかりそうであり、しばらくは週2戦ペースが続くだけにこの状況が続けば、残った中盤のメンバーの疲れが気になるところである。FWやDFのメンバーが揃っているのが救いであり、彼らとともにチームが一丸となることができれば、実力のあるインテルはこの状況を乗り切ることができるだろう。

アタランタは前節ミランをホームに迎えたが、サポーターが暴動を起こして試合は中止。後日無観客で再試合をすることになった(日時は未定)。第11節でザンパーニャを欠きながらもカターニャに競り勝ち、いい状態できていただけに水を差されてしまった感がある。アタランタは攻撃陣が機能しており、今シーズンのリーグ戦で無得点で終わったのはサンプドリア戦とウディネーゼ戦の2試合のみ(ウディネーゼ戦はエースのドーニが出場停止)。第3節にはフィオレンティーナから2得点を挙げている。あとはインテルの攻撃陣を抑えきれるかがポイントになる。

展開によっては点の取り合いになりそうなこの試合、トータルで見ればインテルが優位。アタランタは攻守がかみ合えばチャンスはあるだろう。


ジェノアローマ

ローマはトッティの負傷がちょっと長引きそうな感じである。先日の練習中に右足首に痛みが走って練習を中断したとのことで、今回のジェノア遠征メンバーにも招集されなかった模様。トッティの負傷以降、チーム状態もいまひとつで少し心配である。攻撃面はまだ良いが、失点がやや多いのが気になる。第8節のナポリ戦や第11節のエンポリ戦のように点を取っても追いつかれてしまうあたり、メンタル面がちょっと弱い気がします。これに関しては良いきっかけさえあれば…ということになるるでしょう。トッティがいなくてもそれ相応に実力はあるので、早く良いチーム状態にもっていきたいところである。

ジェノアは前節レッジーナに0−2で敗れた。前節はボリエッロが出場停止となっていたが、それが多少なりとも影響してしまった感じである。チームもカリアリ戦以降、5試合勝ち星が無い。特にこのところ失点が多くインテル戦での4失点以降、パレルモ戦とレッジーナ戦の2試合で5失点である。今回の相手であるローマはトッティ抜きでも攻撃陣は強力であり、どれだけ失点を減らせるかということになる。ただローマもこのところ守備で苦労しているだけにチャンスは十分にあるだろう。

両チームともチーム状態はあまり良くないが、戦力的にはローマのほうが優位。ジェノアは攻守がかみ合えばチャンスはあるでしょう。
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2007年11月23日

フェルフォーセン監督、PSV監督就任へ

今季限りで名古屋グランパスの監督を退任するセフ・フェルフォーセン監督がグランパスでの任期満了後、PSV(オランダ)の監督に就任することになった。

PSVは今年10月末にクーマン監督が退団、バレンシア(スペイン)に移籍した。その後はコーチであったボウダース暫定監督が指揮を執っており後任選びが難航していたが、来シーズンからは現ハンブルガーSV監督のフープ・ステーフェンス監督がPSVの新監督に就任する。フェルフォーセン監督はステーフェンス監督就任までのつなぎ役として、来年6月までの任期でPSVの監督に就任する。

フェルフォーセン監督は当初、グランパスで監督のキャリアを終えるつもりだったが、PSVの監督に就任することで6ヶ月キャリアを続けることになり「PSVで有終の美を飾りたい」と語っていた。

名古屋グランパスではまだ天皇杯があるとはいえ大きな成果を挙げることができなかったが、移籍先のPSVはリーグ戦で首位争いをしている強いチームである。フェルフォーセン監督は故郷・オランダで有終の美を飾れるでしょうか。
posted by セイルズ at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする