欧州サッカーのトップリーグは今オフシーズンを迎えているが、そんななかでいよいよ開幕が近づいてきたのが海外サッカーをモチーフにしたアーケードカードゲームのWCCF06-07である。
今日はアーケードゲームの月刊誌の発売日。WCCFの最新情報がどれぐらい掲載されているかと期待したが、最新情報は思っていたほど多くなかった。正直なところ、「やってみてのお楽しみ」といったところだろう。しかしながら情報量は増加しており、どんな感じのゲームになるか今からが楽しみである。
まず稼動時期は6月稼動開始予定である。しかし今回は一斉に稼動が始まるわけではなさそうである。店舗によっては9月入荷のところもあるようだ。気になる稼動開始日は未定だが、おそらく6月下旬になると予想される。6月中に稼動開始する店舗がどれぐらいになるかわからないが、稼動開始直後は混み合うことが予想されるだろう。
次に試合スケジュールは店舗大会が廃止されるほか細かい変更点がいくつかある模様。以前はレギュラーリーグを通信対戦化する案があったがこれについては今のところ予定はなく、熟練したプレイヤーにとってはちょっと物足りないかもしれない。
そして肝心のゲーム内容だが、今までよりもレベルの高いゲームになりそうである。チーム構成、監督の手腕などがより重要になりそうな気がします。特に今回の目玉である「キープレイヤー」があらゆる意味で一番重要なポイントになるだろう。「キープレイヤー」を上手く活用した戦術とフォーメーションを考え、さらには状況に応じた戦術変更や多様な戦術バリエーションを持つことも重要になるかもしれない。いずれにしても今まで以上に奥の深いゲームになるだろう。
あとは推測になるが、今回店舗大会が廃止されたことで皆さんがどんなチーム編成をするかという点も一つのポイントになるだろう(特に対人戦となった時に重要)。これまでを見てみるとやはり店舗大会を意識してU−5でチームを編成している人が多かったが、おそらく現在のU−5Rぐらいが主流になるのではないだろうか。(あまりキラ黒ばかりにすると新バージョンでもおそらく財政難イベントが起きてしまうだろうし、キラ黒ばかりになるとそれこそ資産ゲーになってしまい、つまらなくなるだろう)
いよいよ稼動間近となったWCCF06-07。まだまだベールに包まれている点も多いが、遅くとも1ヵ月後にはゲームセンターにてその全貌が明らかになっていることだろう。稼動開始が待ち遠しいですね。
2008年05月30日
2008年05月29日
チェルシーの次期監督は?
欧州の主なトップリーグはシーズンオフを迎え、あらゆる選手や監督の移籍の話題が飛び交っている。なかでも注目はチェルシーとインテルの新監督が誰になるかいう点だろう。
インテルについてはマンチーニ前監督の解任が発表された。おそらく後任にはモウリーニョ元チェルシー監督が就任することになるだろう。
その一方でどうなるかわからないのがチェルシーの新監督問題である。チェルシーは欧州CLを終えた後グラント前監督を解任した。次期監督候補には何人かの名前が挙がっていたが、現在有力候補として挙がっているのは先ほど触れたマンチーニインテル前監督と元ウェールズ代表監督で現在ブラックバーンで指揮を執っているマーク・ヒューズ氏、それから現在ポルトガル代表監督のフェリペ・スコラーリ氏の3人と見られている。
この中で一番の有力候補なのはやはりマンチーニ氏だが事は簡単に運びそうにない。マンチーニ氏の代理人は就任を否定しているし、マンチーニ氏自身はアブラヒモビッチオーナーに対して「ビックネーム選手を全員ミラノに行かせない事」を要求している模様である。(モウリーニョ氏がインテルの監督になれば、おそらくそれは無理だろうと思われる)
アブラヒモビッチオーナーはタイトルを取れなかったとはいえ、リーグ戦や欧州CLで健闘した「あまり有名ではない」グラント前監督を解任して、「有名な」監督を招聘しようとしている。しかしながら「有名な」監督を招聘すれば必ず勝てるというものではない。まして「有名な」監督である元監督のモウリーニョ氏のやり方に自ら口を出してその関係を悪化させた挙句、事実上解任させているのである。もし「有名な」監督を招聘してチェルシーというチームを成功に導きたいというのなら、アブラヒモビッチオーナーは新監督を信頼し、あれこれと口を出さないことが肝要だろう。
インテルではまもなくモウリーニョ新体制が始動する。チェルシーとしては後れを取ることなく「有名な」監督による新体制を立ち上げたいところだが、チェルシーの新監督が決まるまでにはまだ時間がかかりそうである。
インテルについてはマンチーニ前監督の解任が発表された。おそらく後任にはモウリーニョ元チェルシー監督が就任することになるだろう。
その一方でどうなるかわからないのがチェルシーの新監督問題である。チェルシーは欧州CLを終えた後グラント前監督を解任した。次期監督候補には何人かの名前が挙がっていたが、現在有力候補として挙がっているのは先ほど触れたマンチーニインテル前監督と元ウェールズ代表監督で現在ブラックバーンで指揮を執っているマーク・ヒューズ氏、それから現在ポルトガル代表監督のフェリペ・スコラーリ氏の3人と見られている。
この中で一番の有力候補なのはやはりマンチーニ氏だが事は簡単に運びそうにない。マンチーニ氏の代理人は就任を否定しているし、マンチーニ氏自身はアブラヒモビッチオーナーに対して「ビックネーム選手を全員ミラノに行かせない事」を要求している模様である。(モウリーニョ氏がインテルの監督になれば、おそらくそれは無理だろうと思われる)
アブラヒモビッチオーナーはタイトルを取れなかったとはいえ、リーグ戦や欧州CLで健闘した「あまり有名ではない」グラント前監督を解任して、「有名な」監督を招聘しようとしている。しかしながら「有名な」監督を招聘すれば必ず勝てるというものではない。まして「有名な」監督である元監督のモウリーニョ氏のやり方に自ら口を出してその関係を悪化させた挙句、事実上解任させているのである。もし「有名な」監督を招聘してチェルシーというチームを成功に導きたいというのなら、アブラヒモビッチオーナーは新監督を信頼し、あれこれと口を出さないことが肝要だろう。
インテルではまもなくモウリーニョ新体制が始動する。チェルシーとしては後れを取ることなく「有名な」監督による新体制を立ち上げたいところだが、チェルシーの新監督が決まるまでにはまだ時間がかかりそうである。
ジラルディーノがフィオレンティーナへ
ミランのジラルディーノ選手は以前から「シーズン終了後にフィオレンティーナに移籍するのでは」という噂が聞かれたが、ついにそれが本当のこととなった。ミランとフィオレンティーナはジラルディーノ選手の移籍について合意に達した。フィオレンティーナはミランに対して移籍金およそ1400万ユーロ(日本円でおよそ23億円)を支払う。またフィオレンティーナとジラルディーノ選手との契約期間は5年で年はおよそ165万ユーロ(およそ2億7000万円)となっている。
ジラルディーノ選手は2005-06シーズンにパルマからミランに移籍。ミランでの1年目はリーグ戦で17ゴールを挙げ、2年目の2006-07シーズンも12ゴールを挙げたが、3年目の今シーズンは自身の不調などもあって出場機会が減少しただけでなくリーグ戦でのゴールもわずか7ゴールにとどまった。
ジラルディーノ選手はミラン所属前の2002年から2005までの3年間パルマに所属し3年間のリーグ戦で50ゴールを挙げているが、この間2004年までパルマで指揮を執っていたのが現在のフィオレンティーナ監督であるチェーザレ・プランデッリ監督である。まだ25歳と若いジラルディーノ選手がパルマ時代からミラン時代1年目までの頃のような輝きをかつての恩師であるプランデッリ監督の下で取り戻せるか、今後に注目したい。
ジラルディーノ選手は2005-06シーズンにパルマからミランに移籍。ミランでの1年目はリーグ戦で17ゴールを挙げ、2年目の2006-07シーズンも12ゴールを挙げたが、3年目の今シーズンは自身の不調などもあって出場機会が減少しただけでなくリーグ戦でのゴールもわずか7ゴールにとどまった。
ジラルディーノ選手はミラン所属前の2002年から2005までの3年間パルマに所属し3年間のリーグ戦で50ゴールを挙げているが、この間2004年までパルマで指揮を執っていたのが現在のフィオレンティーナ監督であるチェーザレ・プランデッリ監督である。まだ25歳と若いジラルディーノ選手がパルマ時代からミラン時代1年目までの頃のような輝きをかつての恩師であるプランデッリ監督の下で取り戻せるか、今後に注目したい。
2008年05月27日
モウリーニョはやっぱりインテルか
昨年9月にチェルシーの監督を辞任したジョセ・モウリーニョ氏。今年のシーズンオフはモウリーニョ氏が来シーズンからどのチームで監督をするか注目が集まっていた。しかし、どうやらモウリーニョ氏は来シーズンからインテルの監督に就任することになる見通しとなった。
ポルトガル紙の「A Bola」の情報によれば、インテルのモラッティ会長とモウリーニョ氏との話し合いがおおむね合意に達したとのことで、あと細部の調整ができればモウリーニョ氏が監督就任が決まるというところまで来ている模様。ちなみに契約は3年契約で年俸は900万ユーロ(約14億6000万円)とのこと。
もしモウリーニョ氏がインテルの監督に就任すれば、チェルシーのドログバ選手やランパード選手、エシアン選手などがインテルに移籍する可能性が出てくる。モウリーニョ監督就任後の補強がどのようになるかわからないが、インテルがますます強いチームになる可能性は高いだろう。
モウリーニョ氏が新監督に就任するとなれば、現在の監督であるマンチーニ監督はインテルを去ることになる。マンチーニ監督はチェルシーの次期監督候補の1人にあがっており、今後チェルシーに行く可能性もある。しかし少々癖のあるオーナーのアブラヒモビッチ氏と上手くやっていけるかがちょっと心配な気がするのだが…いずれにしてもインテルとモウリーニョ氏の今後の動きには要注目ですね。
ポルトガル紙の「A Bola」の情報によれば、インテルのモラッティ会長とモウリーニョ氏との話し合いがおおむね合意に達したとのことで、あと細部の調整ができればモウリーニョ氏が監督就任が決まるというところまで来ている模様。ちなみに契約は3年契約で年俸は900万ユーロ(約14億6000万円)とのこと。
もしモウリーニョ氏がインテルの監督に就任すれば、チェルシーのドログバ選手やランパード選手、エシアン選手などがインテルに移籍する可能性が出てくる。モウリーニョ監督就任後の補強がどのようになるかわからないが、インテルがますます強いチームになる可能性は高いだろう。
モウリーニョ氏が新監督に就任するとなれば、現在の監督であるマンチーニ監督はインテルを去ることになる。マンチーニ監督はチェルシーの次期監督候補の1人にあがっており、今後チェルシーに行く可能性もある。しかし少々癖のあるオーナーのアブラヒモビッチ氏と上手くやっていけるかがちょっと心配な気がするのだが…いずれにしてもインテルとモウリーニョ氏の今後の動きには要注目ですね。
2008年05月26日
キエーボ、セリエA昇格!
欧州各地の主なトップリーグの今シーズンの試合は終わりましたが、2部リーグや3部リーグなどではまだ熱戦が続いています。イタリアの2部リーグセリエBは昨夜第41節の全試合が行われ、首位を走りセリエA昇格に王手をかけていたキエーボはアウェーでグロッセトと対戦し、1−1の引き分けとなったがこの試合の結果今シーズンの2位以上が確定し、キエーボは1シーズンでセリエA復帰を果たした。
キエーボは2001-02シーズンに初めてセリエAに昇格。このシーズンから6シーズンの間セリエAに在籍。2005-06シーズンにはカルチョ・スキャンダルの影響で4位に繰り上がり、翌2006-07シーズンには欧州CLに出場するが予選3回戦で敗退、さらにチームは低迷し激しい残留争いを戦ったが、最終節で力尽き無念のセリエB降格となった。
セリエBに降格した今シーズンはシーズン序盤から安定した戦いぶりで上位争いを続け、シーズン中盤から終盤にかけて20試合無敗を続け首位に立ち、ついに1年でセリエAへの返り咲きを果たした。なお今シーズンここまででこのチームが挙げた75得点は今シーズンのリーグ最多得点である。
セリエBは残すところ来週日曜日の第42節のみとなった。残る1つの自動昇格争いは今節の結果、ボローニャとレッチェの2チームに絞られた。両チームとも2004-05シーズンを最後にセリエAからは遠ざかっており両チームとも3年ぶりのセリエA復帰をかけてのリーグ最終戦となる。
またアルビノレッフェ、ブレシア、ピサの3チームは3位から6位までのチームで行われるプレーオフ出場権を確保しており、これにボローニャとレッチェのどちらかが加わり最後の昇格枠をめぐってプレーオフを戦います。セリエBの昇格争いはいよいよ大詰めを迎えます。果たしてセリエA昇格の残り2枠はどのチームが勝ち取るのでしょうか。
試合終了の瞬間!(アングルはグロッセトの応援席側から)
キエーボは2001-02シーズンに初めてセリエAに昇格。このシーズンから6シーズンの間セリエAに在籍。2005-06シーズンにはカルチョ・スキャンダルの影響で4位に繰り上がり、翌2006-07シーズンには欧州CLに出場するが予選3回戦で敗退、さらにチームは低迷し激しい残留争いを戦ったが、最終節で力尽き無念のセリエB降格となった。
セリエBに降格した今シーズンはシーズン序盤から安定した戦いぶりで上位争いを続け、シーズン中盤から終盤にかけて20試合無敗を続け首位に立ち、ついに1年でセリエAへの返り咲きを果たした。なお今シーズンここまででこのチームが挙げた75得点は今シーズンのリーグ最多得点である。
セリエBは残すところ来週日曜日の第42節のみとなった。残る1つの自動昇格争いは今節の結果、ボローニャとレッチェの2チームに絞られた。両チームとも2004-05シーズンを最後にセリエAからは遠ざかっており両チームとも3年ぶりのセリエA復帰をかけてのリーグ最終戦となる。
またアルビノレッフェ、ブレシア、ピサの3チームは3位から6位までのチームで行われるプレーオフ出場権を確保しており、これにボローニャとレッチェのどちらかが加わり最後の昇格枠をめぐってプレーオフを戦います。セリエBの昇格争いはいよいよ大詰めを迎えます。果たしてセリエA昇格の残り2枠はどのチームが勝ち取るのでしょうか。
2008年05月23日
バレンシアの新監督はエメリ氏
今シーズンのリーガ・エスパニョーラで一時降格の危機にあったものの、最終的に10位でシーズンを終えたバレンシア。再建に向けてまず来シーズンの新監督が決定した。
バレンシアの新監督になったのは今シーズンまでアルメリアで監督を務めていたウナイ・エメリ氏。エメリ氏は現在37歳と若い監督で昨シーズンからアルメリアの監督に就任。2部チームだった1年目にアルメリアを昇格に導くと、今シーズンは昇格1年目のチームながら健闘しチームは8位でフィニッシュした。アルメリア時代は4-3-3をメインにしながらも相手や状況に応じて4-4-2を使うなどの柔軟性を持っており、クーマン監督のように戦術面で問題を起こすことはまずないだろう。
もし問題が起きるとするなら、やはりバレンシア首脳陣と上手くやれるかということになるだろう。バレンシアでは今月の19日にラファエル・サロム副会長が辞任したが、相変わらず筆頭株主であるソレール元会長がクラブ最高責任者として実権を握っている。これに対してバレンシアの公式ファンクラブはソレール氏を痛烈に批判している。この1年間のみならず2004年に会長職に就任してからのソレール元会長のやり方にファンが激怒するのも当然の話である。
バレンシアは実力があるのは事実だが、いくら優れた監督を招聘してもフロントの基本体質が今シーズンと同じでは効果は上がらないだろう。バレンシアはまず有能な新監督を招聘することができた。次はフロントがそれにふさわしい体質にならなければならない。ソレール元会長がクラブから手を引けば良いのは言うまでもないだろう。
バレンシアの新監督になったのは今シーズンまでアルメリアで監督を務めていたウナイ・エメリ氏。エメリ氏は現在37歳と若い監督で昨シーズンからアルメリアの監督に就任。2部チームだった1年目にアルメリアを昇格に導くと、今シーズンは昇格1年目のチームながら健闘しチームは8位でフィニッシュした。アルメリア時代は4-3-3をメインにしながらも相手や状況に応じて4-4-2を使うなどの柔軟性を持っており、クーマン監督のように戦術面で問題を起こすことはまずないだろう。
もし問題が起きるとするなら、やはりバレンシア首脳陣と上手くやれるかということになるだろう。バレンシアでは今月の19日にラファエル・サロム副会長が辞任したが、相変わらず筆頭株主であるソレール元会長がクラブ最高責任者として実権を握っている。これに対してバレンシアの公式ファンクラブはソレール氏を痛烈に批判している。この1年間のみならず2004年に会長職に就任してからのソレール元会長のやり方にファンが激怒するのも当然の話である。
バレンシアは実力があるのは事実だが、いくら優れた監督を招聘してもフロントの基本体質が今シーズンと同じでは効果は上がらないだろう。バレンシアはまず有能な新監督を招聘することができた。次はフロントがそれにふさわしい体質にならなければならない。ソレール元会長がクラブから手を引けば良いのは言うまでもないだろう。


