ローマのオリンピコで行われたローマvsナポリ戦において、ナポリのサポーターが警察と小競り合いを起こしたほか、試合会場に行くためにナポリ駅からローマ行きの列車に乗り込んだ際に無賃乗車をしただけでなく、列車の窓や座席、トイレなどを破壊して50万ユーロ(およそ7900万円)の損害を与え、鉄道職員や警察官にケガを負わせました。
そのためイタリア政府はナポリのサポーターに対して、2008-09シーズンのアウェーで行われる試合の観戦を禁止する処分を下しました。
非常に熱狂的とされるナポリのサポーターですが、これは誰がどう見てもやってはいけないこと。一部の悪質なサポーターのためにナポリサポーター全体が迷惑するのはいうまでもありません。
今回の騒動に対してイタリア内務大臣のロベルト・マローニ氏は「他の日に暴動に参加した者も含め暴動に参加した者を特定するよう、明日指示するつもりだ。」と話しており、該当者にはさらに重い処分を課す見通しです。
昨シーズンはサポーター同士の小競り合いが原因で死者がでる事件が起き、今シーズンも開始早々サポーターのマナーが問われる問題が起きてしまったセリエA。サポーターのマナー向上への道はまだまだ険しいようです。
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