2007年09月28日
ナポリ、躍進中!
このところ、ナポリの調子がいい。開幕戦こそカリアリに負けたが、第2節以降は3勝1引分けで無失点が続いており、現在勝ち点10と上位争いをしている。昨シーズンはセリエB(2部リーグ)で戦い、今季久々にセリエAに昇格したナポリがここまで躍進する理由はどこにあるのだろうか。
まずいえることは、この夏に補強した選手の活躍があげられる。この夏獲得した選手をあげると、FWはサラジェタ(元ユベントス)、ラベッシ。MFはハムシク、カルガノ、ブラージ(元フィオレンティーナ、ユベントス)、DFはコンティーニ。これらの選手がみんなレギュラーで活躍している(コンティーニは途中出場が多い)。特に若いラベッシやハムシクにはナポリのファンは大きな期待を持っている。
守備の安定ぶりについては、エルアルド・レジャ監督の「負けないサッカーをする」という方針があげられる。基本フォーメーションは3−5−2で守りにやや比重を置いている。そして第2節以降はスタメンもだいぶ固定され形ができてきている。
DF陣はドミッツィ、P・カンナバロ、クビまたはコンティーニの3人。ちなみに、P・カンナバロの兄はレアル・マドリードにいるF・カンナバロである。MF陣はハムシク、カルガノ、ブラージにグラバ、サビーニ。ボリアチーノは途中出場が多い。FWはサラジェタとラベッシで、途中からソサまたはカライオを投入する事が多く、特にソサはここまで2試合とも途中出場ながら、いずれの試合でもゴールを決めている。
また、ここまでインテルやローマといった強敵との対戦がなかった事もあげられる。ウディネーゼやサンプドリアはそれなりに力のあるチームだがこれらのチーム相手に勝つあたり(特にウディネーゼ戦は衝撃的だった)、セリエAでも通用するだけの力があるチームだといえます。
しかし、ナポリは第7節から正念場を迎える。第7節から順に、インテル、ローマ、ユベントス、フィオレンティーナと4戦続けて強豪チームと直接対決する。まさにナポリの真価が問われると言えるでしょう。今後のナポリの戦いぶりに注目したい。
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