試合は前半18分にピルロのFKが直接ゴールネットを揺らしてミランが先制する。しかし、前半36分にクルスがゴールを決めて1−1の同点になる。後半に入って後半18分にカンビアッソのゴールでインテルが2−1で勝ち越し、そのまま逃げ切った。
インテルはこれで前半戦2試合を残して、前半戦首位ターンが決まった。中盤に負傷者を多く抱えながらも豊富な選手層で乗り切った。ただ、この試合でサムエルが負傷して長期の戦線離脱となってしまった。いくら選手層が豊富であっても、こういう状態が続いてしまうとシーズン後半になって選手たちに疲れが出る可能性がある。それだけに冬の補強でどうその点を補えるかが今後のポイントになるでしょう。
一方のミランは、やはりクラブW杯疲れがあったように感じます。特に後半はクラブW杯のときに比べてもキレがなかったように感じました。ミランはこの後1月から2月にかけても未消化試合などが組まれているため過密な日程になっており、たとえ1月からバトが出場できるようになっても現状では選手たちの疲れが心配される。しかも控えの選手層はそれほど厚くはないので、冬の補強でどれだけ即戦力を補強できるかがカギになるだろう。
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