ドイツ代表GKでイングランドのアーセナルに所属していたイェンス・レーマン選手がドイツのシュツットガルトに移籍することが決まった。レーマン選手にとっては5年ぶりに母国のクラブチームでプレーすることになる。
レーマン選手は2003年からアーセナルでプレー、正GKとして活躍してきたものの、2007-08シーズンはマヌエル・アルムニア選手に正GKのポジションを奪われてしまい、シーズン途中には移籍を示唆したもののシーズン終了までアーセナルに在籍した。結局今シーズンはリーグ戦とCLを合わせての出場機会はわずか9試合にとどまった。
シーズン終了後にドイツのいくつかのチームからオファーがあったものの、最終的にはシュツットガルトに移籍することが決まった。契約期間は1年で、移籍金はアーセナルとの契約が切れるため発生しない。
移籍先のシュツットガルトは2006-07シーズンまでティモ・ヒルデブラント選手が正GKだったが、スペインのバレンシアに移籍。2007-08シーズンはラファエル・シェーファー選手を正GKとしたものの、期待に応えられず正GK失格の烙印を押されている。それだけに来シーズンはシュツットガルトの正GKとしての活躍が期待される。
レーマン選手は先日引退した元ドイツ代表GKのオリバー・カーン選手と同じく現在38歳であるが、まだまだプレーへの情熱は衰えていない。今回の移籍をきっかけにして輝きを取り戻すことができるか、今月行われるEURO2008のドイツ代表としての活躍と合わせて注目したい。
2008年06月04日
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