インテルとバイエルンが対戦し、インテルが2-0で勝利してチームとしては45年ぶり、またイタリア勢としては3年ぶりのビッグイヤー獲得となりました。そしてイタリア勢としては国内のリーグ戦・カップ戦と合わせて3冠を達成しました。
ゴールシーンと試合終了から
表彰式までのダイジェスト
表彰式までのダイジェスト
まずはインテルの選手とスタッフ、そして彼らを支えたサポーターの皆さんに「おめでとう」といいたいと思います。
インテルはリーグ戦で5連覇を達成したとはいえ、ここ3年欧州CLではベスト16にとどまり、今シーズンもGL突破に苦しんでいただけに、「ここまでやってくれるとは!」と思われた方も多いと思います。
ここまでこれた要因はいろいろあると思いますが、やはり決勝T1回戦でチェルシーを倒して自信をつけることができたのが一番大きかったように感じます。
また準決勝ではバルセロナのメッシ、そしてこの決勝戦ではロッベンに仕事をさせないだけの強いディフェンス陣を構築できたところも大きいと思います。
攻撃陣に関しても、ミリート、スナイデル、エトー。彼らはみんな昨夏のマーケットで獲得し、パンデフもこの冬に加入したばかり。彼らを上手く使いこなしたモウリーニョ監督の手腕も光りました。
ただモウリーニョ監督はこれでチームを離れる事が決定的となっています。インテルを離れるのはとても残念なことですが、彼はこのチームでできることはすべてやりつくし、そして3冠という偉大な結果を残してくれました。3冠の喜びに浸りつつ、快く送り出してあげたいと思います。
インテルのビッグイヤー獲得は、ここ最近欧州CLで思うような結果が出せていないイタリアのほかのチームにとっても大きな刺激になると思います。「インテルがビッグイヤー取れたんだ、自分たちだってやればできる!」特にミランやユーべ(来シーズンはELですが)の早期復権や国内ではインテルに次ぐ成績を残したローマにも期待したいです。
もちろん来シーズンのインテルにも大きな期待がかかりますが、まずは新監督の人選。偉大なモウリーニョ監督の後任、果たして誰になるでしょうか。
いずれにしても「2009-10シーズンはインテルの年だった」と後々まで伝えられるほどの偉業。セリエAの一ファンとして今日は喜びに浸りたいと思います。


